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やっちのぼやき

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最近ついてないけど 明日に向ってがんばろう

最近ついてない。
今回行った春山のパーティー実はオリジナルメンバーは1人しかいなかった。
結成当初は5人パーティー。
2回目のミーティングでメンバーが1人部活辞めますといって去っていった。
3月初旬の追いコンでサブリーダーは騎馬を作ったときに肩脱臼で様子を見ることに。
それに伴いサブリーが直後に行く予定であったパーティーは解散してそのメンバーが一人追加。
追いコンから数日後メンバーの一人がスキー場で痛めていた足が骨折だと判明。そしてさようなら。
山行出発予定前日サブリー完治せず計画を変更して別の人にサブリーを代打で頼んで5日の予定が2日で速攻下山。

んーなんじゃこりゃ。やってられん。
けど札幌岳はちょっといい経験だったかな。とりあえず4月に北斜面滑りに行こう。

4月以降どこに行こうか考えてみた。滑って充実感のある場所を滑りたい。ただでかくて広いスロープはあんまり行きたいと思わない。

札幌岳・・・冬に滑ってみたかったけど一回ちゃんと把握しないと危険な場所だと思った。リベンジ。
群別岳・・・ピークから。南西側滑れないかな?一応滑った人はいるみたい。
芦別岳・・・ピークから。ついでにポントナシベツも。画になりそう。本谷はそのうち。
愛別岳・・・3年前リクマンからみえたいつか滑れるようになるかなと思ったあの急斜面
十勝連峰・・・急斜面うじゃうじゃ
斜里岳・・・僕の心をうばった1452峰

とまぁ挙げてみたけどどこでも行きまっせ。

comments(0)|trackback(0)|今日の出来事|2005-03-30_23:53|page top

3月27?28日札幌岳から縦走のはずが・・・



山スキー部の現役の山行として札幌岳に行った。
予定としては札幌岳から支笏湖方面のフレ岳、丹鳴岳辺りまで停滞なし5日で行く計画だった。
本当は日程ももっとあったはずなんだけどいろいろとアクシデントがありこうなってしまった。

札幌岳の冷水沢登山口から入山する。夏道どおり沢を詰めていくと途中で冷水小屋に薪を上げるために重機が入って除雪と圧雪を行っていた。難なく冷水小屋に到着。なかなかよさげな外観の小屋でした。中には入らなかった。その後もトレースパクりつつピークへ。上はなかなかの強風。ピークにザック置いて軽く先のルートを偵察いけないことはなさそうなのでツボシートラ。実際行こうとしてみると札幌岳からの降り口は稜線上はほんとに壁で無理なのでちょっと南巻き。木は疎らに生えているが急なためサブリーに空身で降りてみてもらう。雪は一応ずぼずぼで途中表層10センチくらいが切れて軽く雪崩れる。ちょっとびっくり。弱層テストをしようと思ったがサブリーは大丈夫だというのでザック背負って間隔をあけて降りることにした。

3人目のメンバーが降りはじめる時突然メンバーの足元が基点となって雪崩が発生。かなりビックリ。雪崩れはルートのステップに沿って発生した。幅は20メートルくらい。2人目のメンバーは片足もっていかれそうになったそう。滑り面はざらめのアイスバーンだったがステップは切れる堅さだったので慎重におりさせる。降りてあらためて弱層テストをしてみるとざらめのアイスバーンの上にここ2,3日で積もったまたは吹きだまった数十センチの重めの新雪がのっており、手稲式で肘できれた。雪崩れ発生点は吹き溜まりでさらに急斜面だったため3人目で弱層が重さに耐えられなかったのだろう。範囲内に2人乗っていたのも要因の1つであったかも知れない。

パーティーで今後のことを話し合う。この先にすぐ急な斜面を通過せねばならなく、このような雪の状態で進んでもかならず同じようなことが起こる予感がしたため引き返しを決定。せっかく降りたのにまた登り返して樹林内でとまって、次の日もとの場所に下山。登山口に置き土産をして帰りましたとさ。

comments(0)|trackback(0)|今日の出来事|2005-03-30_23:17|page top

3月19、20日十勝の写真アップ

この間行った十勝の写真アップしました。
ジャイアントでの写真に周辺光量の不足が目立ってしまった。
天気よくなかったから仕方ないといえばそれまでなのかもしれないけど。
シグマの50mmマクロEXレンズ(つまり良いレンズ)で撮っただけにちょっと以外だった。プラス1補正してたんだけどなぁ。
絞りを若干しぼったほうが悪天の冬山ではよかったのかもしれない。あのときは2.8開放でとっていた。
いろんな状況でどんどんとらなきゃだめだね。

斜里以降の写真を手直ししてみた。徐々に写真いじりがわかってきた気がする。
最初はスキャナーで取り込む際にDegitalDEEというシャドウ部分だけを自動的に補正してくれる機能をONにしていたがOFFにしてそのまま取り込んでみた。フォトショップにも同じではないだろうがDegitalDEEに類似する機能があるのでひとまず画像を自動レベル補正してから実行してみたら違和感のない画像になった。と思う。しばらくはこの方法を基本にやってみよう。

それから1年前の冬のも画像だけアップしておいた。徐々にキャプションを入れよう。それから自分の写真の批評もすこし写真のしたに入れていくことにしませう。自分自身の写真テク向上のためにも良さそうだしね。

comments(0)|trackback(0)|今日の出来事|2005-03-25_23:15|page top

巨大パフェ出現



春山のパーティーミーティング後突然牧野から電話がかかってきた。
「ミーティング終わりました?いまから雪印パーラーにパフェ食べに来ませんか?」
まえから話は聞いていて興味があったのでみんなで行ってみることに。
行ってみると牧野を含め4人いて合計8人になった。名物の巨大なパフェは作るのに50分もかかるらしくまだできていなかった。まつことしばらくついにご登場。
んーで、でかい!!
おばかな山スキー部8人組の手にかかれば楽勝かと思いきや、終盤は下部にたまった汁にはまり気味。
1年目の処理班の活躍で何とか完食。ごちそうさまでした。なかなかおいしかった。

comments(0)|trackback(0)|今日の出来事|2005-03-23_22:12|page top

3月19、20日


土曜日は富良野ジャイアント尾根、日曜日は前十勝に行きました。行ったのは金森さんと森岡さんの計3人

ジャイアント尾根では今期最後のパウダーを2本楽しみました。日中は冬型であんまり天気よくなかったので樹限ぎりぎりくらいで滑ってました。べべルイ沢への降り口の急なところでは雪崩を誘発してしまいました。弱テをしたとき下の締まり雪と柔らかい雪の層が未熟なしゃべるぽんぽんテストの肘5回くらいで破断したので急なところはなだれるかなと思っていたがやっぱりでした。視界ないのに他のパーティーは上まで行ってたけどどこ滑ったんだろう?

前十勝は日中気温がかなり上がり晴れてるのが午前中までということで午前中に勝負をかけて早めにのぼりました。滑れそうな場所ぎりぎりからすべる。雪はもともとすべて樹林外の場所なので不均質で軽く戦うスキー。そこそこ楽しめました。カバワラ尾根から登り返してもう2本目。1本目登っているとき別のパーティが上がってきていたが実は三段山クラブだったらしい。接点なくニアミス。滑るところを見たかった。
カバワラ尾根を見れただけでとりあえずOKでした。面白い尾根です。その様子が。一回行けば十分か。

今回は森岡さんの最後の冬山となりましたがよかったと思います。広島でもお元気で。
土日は富良野のたけのぶさんにまたお世話になってしまいました。土曜の夜は近くにスキーに来ていた網走の村瀬さんも乱入してマニアックな会話に花を咲かせました。どうもありがとうございました。

comments(0)|trackback(0)|今日の出来事|2005-03-21_09:05|page top

羊蹄と斜里の写真

この間の羊蹄比羅夫と斜里の写真をホームページに更新しました。
写真取り込むのに時間かかって昨日の夜はずっとスキャニングでした。
今回の写真はすべてPLフィルターつけっぱなしで撮った写真なんだけどスキャナーで取り込むとあんまりきれいにでないなー。ウェンシリのときはいいレンズ(sigma50mmMACRO-EX)にPLつけてた。比べると差がやっぱりあるようだ。ちなみにスキー合宿のときは今回のレンズにUVカットフィルター。
PLフィルターはやはり限られた状況でしか使わないほうが無難なのかな。

それと雪が多く写る写真の画像処理に統一性がまったくない。自動処理すればみんなおなじような色合いになるけどそれだとちょっと気に入らない絵になってしまう。だから手動でレベル補正やらなんやらするわけだけど雪が赤みがかってたり緑だったりてんでばらばら。今後の課題ですな。

comments(0)|trackback(0)|今日の出来事|2005-03-18_16:21|page top